【過去問解説】良肢位

平成30年度 問題 100
●良肢位に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)に最も支障が少ない姿勢である。
2 肘関節(ちゅうかんせつ)を伸ばした姿勢である。
3 つま先が下を向いた姿勢である。
4 拘縮を起こしやすい姿勢である。
5 クッションを用いた保持は避ける。

良肢位(りょうしい)

そのまま動かなくなっても負担が少ない手足の位置。

「良肢位」と聞いたら、拘縮が起こる可能性やマヒがあることをイメージします。”肢”はてあしのことですから、その人にとって良い手足の位置ということです。このイメージが出来ればすぐに解ける問題です。

1 ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)に最も支障が少ない姿勢である。

2 肘関節(ちゅうかんせつ)を伸ばした姿勢である。

3 つま先が下を向いた姿勢である。

4 拘縮を起こしやすい姿勢である。

5 クッションを用いた保持は避ける。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!